ライブ三大夫 [菩薩団会員 雑記・ひとこと]

菩薩団、ウエニシツヨシです!!
右向いて左向いたら、新しいトシを迎えていました、、、
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。。。

ライブ、というのはイイもんですね!!
唐突にはじまりましたが、、、
あまりライブなどにまったくといっても興味のない僕ですが、川村結花さんのライブ、となるとワケが違います。。。
東心斎橋のライブハウスで、何年かに一回の楽しみを先日、堪能してまいりました。

そう、川村結花さん。。。
ここのブログで以前、紹介もしましたが、SMAPの『夜空ノムコウ』やファンキーモンキーベイビーズの『あとひとつ』を世に送り出した方です。。。
自身もシンガーソングライターとして、数々の珠玉の曲があります。
ライブはいつもピアノ一本。。。
また、東京藝術大学を卒業され、メロディセンスも抜群です。

デビューされ間もない頃、高校生だった僕は、αStation(FM京都)の真夜中の番組を担当されており、夜な夜な聴いたのを覚えてます。
川村結花さんは大阪の南河内は、河内長野市出身ということもあり、キレのある関西弁でバッシバシとリスナーから寄せられたハガキの恋愛話の相談を切っていました。
時に笑わせ、泣かせ、感動させ…本当に僕はこの人こそ天賦の才を持たれているなぁ、と関心しきりでした。
まだ『夜空ノムコウ』が有名になる前、ラジオの番組内の弾き語りコーナーで川村結花さんが作詞作曲された歌詞で歌われたこともありました。
『夜空ノムコウ』は、夕焼けに吹く風の歌なんだ、と、川村結花さんは話されていました。
川村結花さんが、その当時、付き合われていた方と別れ、しばらくしてから、その人と足しげく通った店の雰囲気が大好きだった喫茶店に夕暮れに行ったら、その店は跡形もなく、更地に…。
その時、背中をピューと風が吹き抜け、有名なフレーズが誕生しました。
〜あれから僕たちは〜何かを信じてこれたかなぁ〜、
のメロディができ、と同時にその時浮かんだ歌詞が、、、
〜ホントに好きだった、ホントに恋してた、別れた町で今、初めてそう思えたよ〜

なんてせつない歌なんだ、と。。。
うぶなねんねな僕ですら、そう、思いました。。。

川村結花さんは、大好きなうたにひとつひとつ想いを籠め、ひとりでも自身の曲を多くの聴くひとに人生と重ねてくれたら嬉しいなぁ、、、という思いで、うたを作られています。
僕も何度も励まされました。。。

川村結花さんは今年デビュー20周年(創業20年、川村結花さん談)、さらなら活躍を期待したいと思います。
DSC_0003.JPG

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:moblog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

出逢いと別れ。それはそうと、、、 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。