天井川 [菩薩団会員 雑記・ひとこと]

だいぶご無沙汰になってしまいました。
菩薩団、ウエニシツヨシですm(__)m

右向いて左向いたら8月も半ば…。
時が過ぎていくのは早いもので、、、
と、そう思いながら車を運転する会社への出退勤、、、
途中、ふと目にする光景『天井川(てんじょうがわ)』
京都府南部、南山城地区には、通称、天井川、という道の上に川が流れている、という場所が所々にあります。
天井川、とは簡単に言うと、本来の川の中に砂がたまり、それを覆うように堤防が作られ、それが幾度も繰り返され、道よりも高くなってしまうという現象です。
南山城の土の特性と川が織り成す景色、といったものでしょうか…。

その天井川を越えるのは道だけじゃありません。
鉄道をも川を潜ります。
しかし、近年の土木の発達により、この天井川は、再び平面の川に戻されているところもあります。
その天井川を潜る鉄道の風景もそろそろ見納めなんじゃないか、とも職場で話題に上がります。

そして、ある先輩が、実際、先日、天井川を訪れ、写真を撮ってこられました。
天井川と鉄道と題した写真を数枚、わたくしのところへも送られてきました。
昔、蒸気機関車が通ってた頃の煤あとが残っていたり、煉瓦の凝ったトンネルに上品さすら感じたり、またそのトンネルに近代的な電車が走る風景に感動したり、、、
またひと味違った天井川の楽しみ方を先輩は教えてくださいました。

鉄道に興味がなくとも、へぇーと思ってもらえることと思います。
今度、機会があれば、写真の場所にも行ってきます!!
とりあえず一度、以下の写真を見てくださいませ。
長々と失礼致しましたm(__)m
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B型のうた♪ [菩薩団会員 雑記・ひとこと]


お久しぶりです。倫子です!
以前に『A型のうた』をUPしたのですが、あれから暫く忘れてまして[たらーっ(汗)]
本当はB型は最後に取っておきたかったのですが、順番を待っていたらいつのことになるやら分からないので、今回はB型のうた[exclamation]ということで[わーい(嬉しい顔)]

ちなみに前回、大好評[exclamation&question]だった『A型のうた』はコチラです[左斜め下]
[かわいい]http://bosatudan.blog.so-net.ne.jp/2015-02-04

[exclamation]前回は私に当てはまる部分を青文字にしましたが、今回は私の身近にいらっしゃるB型の人を浮かべながら思い当たるところを青文字にしたいと思います[わーい(嬉しい顔)][るんるん]



『B型のうた』

我儘結構、自己中結構、
今日も行きます我道を。

他人が何と思おうと、
人生悔いはありません。

陽気で寡黙な性格です。
躁鬱病ではありません。
ついてこなくて結構です。
こちらも勝手にやってます。

好きな人には尽くします。
とことん助けて差し上げます。
嫌いな奴らはシカトです。
この世の末までさようなら。

勝てない勝負は致しません。
熟慮の末の不参戦。
一度始めた勝負なら、
たとえ死んでも負けません。 ←この辺はどうなのか分かりません[ふらふら]

いつでも話は真っ直ぐに。
隠し事はありません。
飾る言葉もありません。
きつい言い方得意です。

考え事は大好きです。
独自のアイデアひねります。
実行するのは面倒です。
途中で止めても平気です。

お世辞言う奴ムカツキます。
心のない奴わかります。
批判されると嬉しいです。
心のある人わかります。

ヴァカは相手に致しません。
ヴォケもきっぱり拒否します。
最初の一目でわかります。
世の中、敵か味方かです。

自信に満ちた思い込み。
思い立ったらすぐ実行。
平気で均衡破ります。
後でクヨクヨ悩みます。

激怒の後の大笑い。
気分は気分で変わります。
炎が燃え立つ時あれど、
三歩あるけば忘れます。

いつでも直球勝負です。
他に球種はありません。
姑息な手段を使うなら、
人間辞めた方がマシ。

「目には目を」が信条です。
恨みは倍で返します。
たとえどこへ逃げようと、
地獄の底まで追いかけます。

媚ません。へつらいません。曲げません。
とことん道を追求し、
あっさり事を投げ出します。

細かい事は気にしない。
ネチネチつまらん話すな。
くどい言い方嫌いです。
話は一度で充分です。

世の中Bだけ居たならば、
話はすんごく早いのに。
oioi オマイラAですか?
邪魔です。そこをどきなさい。

天が与えしこの血潮、
ますます磨きがかかります。
次に生まれて来る時も、
迷わずBを選びます。


以上です[わーい(嬉しい顔)]
ほぼ青文字・・・

私はA型なのですが、不思議と友達にB型が多いです。
真逆だから一緒に居て面白い[わーい(嬉しい顔)]
でも、仕事を一緒にするのは嫌かな…
あ、あくまで経験上感じたことなので、B型の方怒らないでください。

前回の時も申しましたとおり、血液型で人間なんて分けられませんが、結構読んでいると当てはまってる[exclamation]と思うところがあると、やはり面白いものですね[るんるん]

ちなみに、私が思い浮かべながら青文字にした方は、お上人ではありません[あせあせ(飛び散る汗)]
ここで誰とは申しませんが、きっとこれを読んでくれた菩薩団員、そして菩薩団のことをご存知の方でしたら、どなたのことかはピンときていると思います[わーい(嬉しい顔)]
私から見ると典型的なB型人間なのですが、それでも自分が出したアイディアを実行するならば率先して行動してくれる方ですし、途中でやめたりはしないので信頼しています[ぴかぴか(新しい)]
思ったことを口にするタイプなので、ビックリすることもあるけれど、悪意はないし、むしろ裏表がない人だな、って思います[exclamation]

そして実際に行動する人だから、みんなも付いていくのだと思います。
これからもその行動力で、私達を引っ張って行ってね、会長[exclamation]
[exclamation]アレ[exclamation&question]なんか言ったかな私[わーい(嬉しい顔)]

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お寺のあり方を税理士と談義 [住職日梵より]

税理士さんのところで種々談義してきました。厳しい税務署だと寺院境内の中で、庫裡(客殿と住職住居)は住職個人の空間だから社宅同様現物給与、課税対象になると迫ってくる場合もあるようです。見解の相違でしょうが仏教会では当然正当な事由で反論しています。

もっとも拙寺では師僧にならってプライベート空間は寝室のみで、作務で汗をかけば檀信徒でも風呂を使用します。庫裡は一応節操を保った構造になっていますが、気心知れればリビングも出入り自由ですし、昼夜問わず来客もありますので全く問題ないと発言しておきました。

しかし、実際このような環境を構築するのは寺族の理解も含め、よほど思い切らなければ難しく、拙僧は師僧の二番煎じでしたが、始めからそのような環境に身を投じることができましたので感謝しております。家内がどう思っているかは知りませんが理解はしていると思います・・・

お寺には色々な形態がありますので、良し悪しではなくその一例です。

まあ、税務署員も思考の多様性が欠如しているので通り一遍のことしか言えないのですが。にちぼん

画像はリビングで寛ぐ菩薩団の愉快な仲間たち
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宝塚 [菩薩団会員 雑記・ひとこと]

菩薩団、鍵本です。
今年の連休に久しぶりに家族三人で宝塚に行って来ました。
公演はチケットが取れなかったのでみてないのですが、以前行った時の街並みが少しかわっていたので驚きました。
周りを散策していたら偶然に何人かのタカラジェンヌさんに出会う事が出来てとても良かったです(*^^*)
娘も大喜びでした。
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故郷を想う [住職日梵より]

故郷。ふるさと、こきょう。拙僧の生まれは神田、育ちは板橋。初就職は浅草でした。話し口調は未だにべらんめい。最近は「ひ」の発音もしにくくなってきました。よって生まれ故郷の東京をこよなく愛しています。故郷を愛おしみ懐かしむ想いは誰でも同じだと思います。
その後、親戚もいない関西に居を移すとは思いもしませんでしたが、京田辺に縁があって早20年。大津に縁があって早17年。京田辺に生活して早13年、かけがえのない友や先輩後輩など種々のご縁に支えられて今日までおります。いまや拙僧の中では東京も関西も人生の一部であり甲乙つけられません。これだけでも有難いと感じています。
先日の鹿児島万世特攻慰霊祭参列以来、あらためて当時の軍国歌謡を聞いていますが「ラバウル小唄」を聞くと胸が熱くなります。「故郷から遠く離れた南方ラバウルで、戦時中の不安と共存しながら豊かな自然と現地の人たちの愛情に支えられて、もはやラバウルは第二の故郷。ほんの数年縁があっただけのこの地を離れるというのに、自分の心は懐かしさで離れるのが辛い。眼下に浮かぶ島や、夜空に輝く南十字星をのぞみ、しばしの別れだと思いつつも自然と涙が溢れる」歌詞にはこんな意味が含まれていると思います。若い隊員さんなら淡い恋心もあったかもしれません。優しい歌詞とメロディですが、死と隣り合わせにいる覚悟ゆえの心のこもった歌です。日梵
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